撮影技術・撮影機材

カメラってピンキリやけど・・・

値段が高いカメラが気になる

まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。

カメラを触りまくる

カメラをはじめて直ぐに知り合いのミュージシャンや楽器屋仲間を集めて、写真部を結成。

写真部で撮影に行くことはもちろんですが、一人でも撮影にいくように!

とにかくカメラが楽しくて仕方がない日々でした!

写真ってどうやったら良いアウトプットができるんや?

カメラの値段が本当にピンキリ過ぎて、とにかく良いお値段するカメラはスゴイに違いない。

とにかく良い機材で撮ったら良い写真になる。

そう信じていました。

カメラをはじめるきっかけをくれたN君はNikonからCanonに。

N君「フルサイズのカメラにした!」

なに?フルサイズ?アコーディオンみたいなヤツで黒い布被るやつか?って思いました。

当時の僕の知識はそのレベルでした。

プロ機(実際にはハイアマチュア機)のCanon 5Dmark2。

そのN君のカメラ・・・

値段がレンズ込みで30万円程!!!!

おおー!!これは良い写真が撮れるに違いない!!

出てきた写真を見る・・・なんか僕のEOS KISSよりも色が薄い。

そんな印象でした!上品やな!!

使ってみやんとわからん

あまり僕は物の貸し借りが好きではない。(どうでもいい情報w)

全くお金がないけど、カメラの知識だけは付いてきて、勉強するたびに欲しくなってくる欲が・・・

ロックイン新宿の近くにはミヤマカメラやビックロがあって、実機をいつでも触りに行ける凄い条件が良かった。

ない袖は・・・なんちゃらみたいな言葉がありますが、僕は何度も言ってますがミュージシャンを目指していた。

楽器は10本近くあり、これを売れば・・・

この判断を等々、決行してしまい。

N君とは少し違ったプロ機(実際にはハイアマチュア機)の・・・

Canon 7Dを購入!!

新しく買った機材は

使いたくなって当たり前やろ!!

次回は、カメラって・・・何する機械?っというお話をします。

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