久しぶりの撮影スタイル
まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。
今日は結婚式の撮影を担当してきました。
詳細は!?
詳しくは話せませんが。
栃木県小山市にある結婚式会場です。
結婚式の当日の記録撮影です。
っとはいっても珍しく。
カメラマン2名のプランで、私はサブカメラマンを担当しました。
ウエディングフォトグラファーとして、正社員で勤めていた時が、カタモノ(漢字がわからんw)と言われるフォーマルで昔ながらの六切り写真に納める写真撮影を担当した時に。記録撮影の抑えとしてサブで入ることはよくありました。
サブカメラマンって!?
結婚式の記録撮影はとにかく、やり直しがききません。
全集中して、撮り逃しのないように、そしてデータの紛失をしないことが鉄則です。
メインのカメラマンが撮り逃しを防ぐためにサブカメラマンが入ったりもします。
そして今回の件ですが、2名カメラマンのプランです。
メリットとしては、
データを多く渡せること。
色々なアングルからの写真が残ること。
撮り逃しのリスクや撮影ミスなどの撮影者の精神衛生面をカバーできること(お客様にはあまり関係ない)
良い写真を撮るためには撮影者の精神衛生とても大事なんですよ!
めっちゃ準備が大切です。
いざ!
今回の服装は、ネクタイなしで良いとのことで!
このスタイルで撮影させて頂きました。
サブは、いつものは違うアングルから撮影できるので、撮影できる場所がメインよりもフリーなのでカメラマンの腕がとても試されますw
結婚式のスタイルが戻ってきた!?
今回、初めての会場様で、円卓も15卓あり。人数も80人越え。
ここからはコロナ関係の話。
コロナになる前は100人以上が当たり前でした。
そしてコロナ禍になり、50人以下なんて当たり前で、もちろんマスク着用。
卓には感染予防対策でアクリルボードが設置されていました。
マスクは表情がわかりづらく中々写真でその時の心の動きが出し辛い…。
アクリル板は反射して、反射しないアングルから撮影しないといけないため、構図が制限される。
そんなことが、ウエディングフォトではニュースタンダードになっていました。
がっ!
今回は、マスクは外してもOKで、アクリル板はなし。
久しぶりのコロナ前のような式でした。
こうなると表情は狙いやすくなり。
ついついシャッター数が増えてしまいますねw
良いことだと思いますが、まだまだ賛否両論だと思います。
油断しすぎずに、コロナ社会で戦っていきましょう!!
夕日が綺麗やった!
ええ感じの色ですわー!!
感謝
今回は、はじめしての方と一緒に撮影させて頂きました。
2名カメラマンプランで人が足りないことから、私を撮影業界の方からご紹介いただきました。
色々なご縁に感謝です。
ありがとうございます。
ほなねー!!