動画編集って、時間かかりますよねー!
まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。
私流の動画編集!
そもそも誰にも教えてもらっていないw
どうやって勉強した
動画編集をどうやって学んだか!
それは…YouTubeで勉強です。
わからないことは、調べて覚える!
情報が沢山溢れてますからねー!!
いつから動画始めた
2020年の8月です!
コロナ渦になり、仕事が激減…
コロナになる前は、撮影しては納品を繰り返す日々でしたが、時間が出来たので、以前から興味のあった動画を覚えようと思い始めました。
仕事の幅を広げようという気はなくもなかったですが、なによりも面白そうだと思ったからです。
撮影機材
機材は写真撮影の仕事をしているのでカメラとレンズはあるので、始めた頃はなにも買い足さなかったです。
動画撮影
そもそも設定がよくわからんかったです!
ハイビジョン!?4Kなんやそれ?
フレームレート!?なんや!?聞いたこともないぞ!
全部YouTubeで調べて勉強しました!あとブログ!
動画編集
パソコンを使ってやります。
ソフトはAdobeのプレミアプロを使ってます。
使っている理由としては使っている人が多く、YouTubeで沢山チュートリアルの動画が上がっているからと。
写真撮影業をメインでやっていたので、Adobeのアカウントがあったからです。
やりはじめて
撮影は写真撮影をしているので、機材の使い方はわかるし、明るさの設定やピントも理解しているし、構図は写真で鍛えているので、直ぐに理解が出来ました。
動画編集ソフトは、私は元々音楽をやっていたので自宅でレコーディングが出来るようにしていたので、動画編集ソフトと音楽制作ソフトの使い方がわかりやすいことから、抵抗なくすぐ馴染みました。
動画と写真の違う所
こちらは私個人の感じていることです。
写真は見る人の感性でかなり見え方が違っている表現です。
動画に関しては、編集して見やすくすることから撮影の意図と言うかこう見て欲しいが強く出るので、見る方の感性といういうよりかは、編集者のセンス的な物が大きいと感じてます。
撮影してきた素材を組わせて制作するのは、とても大変です!(語彙力w)
基本的なワークフロー
クライアント様または作品撮りから。
先ずはどの様な内容で、何を伝えるかを打ち合わせで長さや動画の雰囲気の確認を行います。
そして、機材選定して撮影へ!
撮影してきた素材をバックアップし動画編集へ。
動画編集では、先ず撮ってきた素材ごとに仕分けをします。例えば、「手元」「顔アップ」「全身」など…
そして、曲の選定。(ここめっちゃ大事)
動画は8割が「音」!っと言われているぐらい音は大事です。
曲の選定が終わったら、しっかり聞き込み動画の構成を考えます。
動画を組み立て、場合に応じてサウンドエフェクトを追加していきます。
最後にカラーグレーディングを行います。
っで!完成!
動画編集作業は一日以上かかることもあります…。
慣れている3分程のダイジェスト動画であれば半日ぐらいで完了します。
動画撮影/制作…
私はとても好きです。
組みあがっていく感じ、そして完成した時の達成感。(プラモデル作ってる感覚に似てるかも!)
そして納品して、お客様に喜んで頂けることが何よりも嬉しいです。
よーし!納品準備頑張るぞー!