特別な何かを見つける
まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。
今回は写真のお話!
写真集を読む
写真集って皆様、ご覧になられますか?
そもそも写真集を読む?
この言葉に違和感を感じる方もいらっしゃるのはないでしょうか。
写真集って見るものじゃ…。
写真は読み物
ただ見る。
そういう見方ももちろんあると思いますが。
写真の中に写っているモノ。
情報の中で、ただの被写体としてみるのは無く。
コトというか、メッセージ的な物があるのは?
考えて見始めると、写真が一気におもしろくなります。
カメラマンと写真を見る人
私の考えはこうです。
「写真は撮る人の感性よりも見る人の感性が大きい」
写真を見る人の感性ですが、それまでに体験したこと見てきたこと経験してきたことによって見え方が変わってくると私は思います。
動画はその逆かと。
カメラマン
見る人の感性と言いましたが、当たり前すぎますが、カメラマンも重要です。
同じ被写体でも撮る人によってはまるで別の作品になります。
それも今までそのカメラマンの人生の経験値で表現方法が違ってきます。
実際に体験する
写真は雑誌やカタログなど、非常生活で見な日はない程、ありふれています。
その中でも色々なカメラマンが世界中にいます。
そのカメラマン達が作った、個々の写真集があります。
そして、見る!
ではなく読みます。
好きなカメラマン
出会いも様々で、とにかく気になった方の写真集は読みます。
その中でも、好きなカメラマンが出てきます。
さかのぼって写真集を読むのは、めっちゃ楽しい!
今回紹介するカメラマン
写真集を読むということで!
最近、手に入れた写真集を紹介します。
カメラマン:ソール・ライター
写真集:まだ見ぬソール・ライター
最近発売されたばかりの写真集です。
何の変哲もない物を写してその中に「特別な何かを」見つけることが好きなんです。
かっこええー!!
ソール・ライター
気になる方は、検索してください!(紹介雑w)
私が知ったのきっかけは、カメラのイベント「CP+」の帰りに横浜の美術館でソール・ライターの写真展が行われていて、その時に初めて拝見しました。
スナップ写真が中心で、構図の整理整頓の繊細さ。
そして何よりも。
「色味」
これが、めっちゃ綺麗です!!
感性を磨く
表現者として、活動をしている私にとって感性はとても大切な物です。
成果物のクオリティはもちろんですが、仕事のモチベーションにも影響してきます。
磨く方法をシンプルに言うと。
「良いもの/ことに触れる」です。
写真活動をする中で、一番距離が近いのは写真集を読む事ではないでしょうか?
個人的には音楽鑑賞も影響されます。
あとは映画ですね!
写真を上手くなる
写真を上手くなる為には、良いモノ/コトに触れるです。
感性を磨き、そして撮ること。撮り続けることが大事だと考えています。
世界で活躍していた方の写真を読むのはとても勉強になります!
私は定期的に購入して、感性を磨いてます。
紹介したい写真集が沢山あるので、これから紹介していきますので、引き続き私のブログをご覧い頂ければ幸いです!
今回はこの辺で!!
ほなねー!!