光の種類も色々
まいど!!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。
光源
字のごとくですがw
光を発するものでで人工的な光源のことを言う場合が多いです!!
写真や映像の世界でのお話をします。
「点光源」「面光源」という言葉がよく使われます。
点光源
裸の電球をイメージしてもらうとわかりやすいです。
その光を被写体に直接当てる事が多く。
被写体を固く見せたいときに有効です!
自然の光では、ピーカンって感じです。
面光源
電球と被写体の間に乳白などの布あるのをイメージしてください。
被写体を柔らく見せたいときに有効で、曇りの日がまさにです!
人物と撮る時によく使われます。
では、車・バイクを被写体にすると
よほど大きなスタジオ出ない限り人工的な光を使う場合は点光源の方が使いやすいです。
理由は点光源の方が光源が狭いので写り込みのリスクを回避できます。
広告代理店でアシスタントしていた頃は、車10台分ぐらいの紗幕を天井に吊ってその上から人工的な光を入れて撮影したりしていました。
愛車プロモは現在ロケーションがメインとなっており、自然界の光の場合は、
晴れた日は、エッジが強くハッキリとした写真になり、日陰も使うことで、優しく撮ることも可能です。
曇りや雨の日は、雲の綺麗な幕の下での撮影になるので、発色が綺麗にでます!
それを見定めて、オーナー様の愛車の最高の想い出を撮影させて頂きます。