撮影技術・撮影機材

一脚の雲台を交換、ヘッドは軽い方がいい!?

まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。

今日は機材のお話。

ずばり一脚です。

そもそも使う人が少ないでしょうか?

私もつい先日に導入してみたばかり。

サーキット撮影の必需品!?ようやくアレを手に入れました

モータースポーツの撮影をしていて実際使ってみてですが。

私の撮影の領域ですと。本庄サーキットでの撮影では焦点距離が100-300mmが基本になっていて、一脚を使うよりも手持ちで撮った方が撮影の精度が高いです。そして、撮影ポイントの移動距離も短くそこまで体力を奪われない。

富士スピードウェイだと、撮影ポイントの移動が長く(初回は3万歩歩きましたw)体力の消耗が激しいので、少しででも体力の温存をする必要があります。また焦点距離も300-500mmが基本となっており機材が重いので、一脚があった方が断然良いです!

そして、先日の富士スピードウェイ「K4GP」の撮影した時に感じたのですが、私の一脚は脚がカーボン製で非常に軽く良いのですが、それに対して雲台が重く感じます。

その為バランスが悪く、持ち運びの時がストレスを感じました。撮ってる時は問題ない。

ですので、雲台を軽くしたいなー!っと思いフジヤカメラへ!

ありましたー!軽いやつ!

しかも中古で2,000円!!

しかもアルカスイスとありがたい!

比較すると大きさが全然違います!

しかもめっちゃ軽くなりバランスが良くなりました!

まだ実際に撮影で使えていないので、また使った感想お伝えしますね!

使うの楽しみー!

ほなねー!!

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