まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。
今回のブログは機材のお話。
メモリーカードです。
スタジオ撮影や商品撮影などの室内撮影でテザー撮影しているときはPCにデータが流れていくので安心ですが。
ロケーション撮影・イベント撮影・結婚式などの撮影では、すぐにPCにバックアップできません。
もし撮影したデータが飛んでいた…なんて事はあってはならないのです。
しかしカメラマンが気を付けていても、機械ですから壊れることもあるんです。
私も経験上、撮影してきたけどメモリーカードのデータが壊れていたことがあります。
その時どうしたかというと、プロフェッショナルが使うカメラは2枚メモリーカードが入り、それぞれにデータが入っていきます。
そのうちの1枚が壊れていて、もう1枚の方はデータがあり、問題なく納品できました。
ってな感じで、写真・動画を残す仕事ですから、このメモリーカードはとても重要です。
そして、メモリーカードって意外に種類が多いんです。
私が使っているメイン機はCanonのEOS R5で、サブ機にEOS R6を使っています。
・R5はCFexpress Type BとSDXC UHS-II(SDカード)
・R6はSDXC UHS-II(SDカード)が2枚
もしご興味がございましたら、価格調べてみてください。
撮影費を少しでも納得いただければ幸いです。
メモリーカードを選ぶポイントは速さと信頼性です。
私は一眼レフは時代はSunDiskを使っていましたが、今はProGrade Digitalを使ってます。
カードリーダーも転送が爆速で愛用してます!
また、機材の話していきますねー!
ほなねー!!