やってみたかったこと
まいど!本田恵大撮影事務所の本田恵大です。
オールドレンズって!?
名前の通り昔のレンズですよ!w
オールドレンズを使いたい理由
仕事ではなく趣味で使います。
最新のレンズでは鮮明に写り過ぎてしまうので。
曖昧な感じがオールドレンズの味です!
仕事では曖昧にする必要がありませんので、正直使わないです。
現代のカメラ事情
一眼レフから完全にミラーレスに移行になりました。
一眼レフ時代は光学ファインダーを覗き撮影をしていましたが、ミラーレスになってライブビューでモニターを見ながら撮影をしたり、ファインダーを覗いてもEVF(デジタル)で見えます。
オールドレンズを使うとフランジバックの兼ね合いも有りピントの無限大でピントが来なかったり。結構厄介だったんです。
専門用語多くて申し訳ない。ググって下さい!
ミラーレスになってリアルタイムで液晶に表示されるので、マニュアルのレンズを使ってもとてもピントが合わせやすく撮像素子とレンズも近くなったので、レンズの変換アダプターも豊富です。
私の持っているオールドレンズ
Canon FD28mm F3.5 S.C. 1973年製
Canon FD50mm F1.4 S.S.C. (I) 1973年製
今から50年前のレンズ!
現代のカメラに付けるために
マウントアダプターというものを使います!
FDマウントからEFマウントに変換します。
そして、私が使っているのはCanonのEOSのRシステムになるため、EFからRFマウントの変換アダプターを使います。
ちなみに!
Canonのマウントは歴史があり
Sマウント 1946-1964年
Rマウント 1959-1963年
FLマウント 1964-1974年
FDマウント 1970-1979年
NEW FDマウント 1979-1979年
EFマウント 1987年から現代
RFマウント 2018年から現代
いやー!!歴史ありますねー!!
大きなマウントの変化はNEW FDからEFになった時でしょうか!
この時何があったかというと。
オートでピント合わせる機能。
「オートフォーカス」の機能が出てきます。
それに合わせて、Canonはマウントを変えて挑戦。ライバル社であるNikonはマウントを変えずに!
なので、Nikonは昔のレンズもデジタルで使えるという利点がありました。(さすがにミラーレス時代になるとZマウントという規格に変わります)
いざ!
合体!!!!!
なかなかいい感じですね!!
今度、作例を撮りに行ってきます!!
いつどこに行こうかしら!!
お楽しみにー!!ほなねー!!